
- Q1. カーボンクリーンとスラッジクリーン、同時に両方施工しないと意味がないの?
- そんなことはありません!
カーボンクリーンは燃料・燃焼系統の洗浄、スラッジクリーンは潤滑油系の洗浄ですから、エンジン内部でも全く違う部分を洗浄します。
当然両方施工する方が相乗効果も期待できオススメですが、
『オイル交換全然してないからスラッジクリーンだけしたい!』とか
『燃費が悪くなってきたしパワーも落ちてきたからとりあえずカーボンクリーンの方だけしよう!』
というユーザーさんもたくさんいらっしゃいますよ!
もちろん効果が体感できると『それじゃあもう一つの方も・・・』となる方がほとんどのようですが・・・
- Q2. カーボンクリーンとスラッジクリーン、どちらを先に施工した方が良いの?
- 特に気にする必要ないですし、同時に施工を行なっても問題ありません。
少々専門的なことをいいますと、カーボンクリーンは施工後しばらくの間(2~300kmくらい)頑固にこびり付いたカーボンを落とす効果があります(残っているカーボンに薬剤が浸透しているのです)。少量ですがこのカーボンが燃焼中ブローバイからオイルへ混じるわけです。
そんなことから、汚れのひどそうなエンジンの場合、カーボンクリーン施工後200Km~300Kmぐらい走行されてからスラッジクリーンをするのがベストでしょう。
ですが、現実的には殆どのカーボンは燃えてしまい排出されてしまうので、それほどこだわる必要はありません。詳しくはサービス実施店さんにご相談ください。
- Q3. カーボンクリーンとスラッジクリーンはオートバイ(4/2サイクル)でも施工できるの?
- カーボンクリーンはオートバイ(4/2サイクル・キャブレター/インジェクション)でも施工可能です。(キャブ車についてはこちらをご参照ください。)
スラッジクリーンはオートバイへの対応はしておりません。
- Q4. 旧車へ施工して問題はありませんか?
- 基本的には古い車でもカーボンクリーン・スラッジクリーンは施工OKです。
ただし、旧車(15年以上)へ施工する場合は、サービス実施店さんにご相談いただく必要があるでしょう。
旧車の場合、エンジンのメンテナンス(オーバーホール時期など重要ですね)、保存状況、使用状況によってガスケットやシールの劣化状態が全く異なりますし、ガスケット・シールの材質も異なります。古いエンジンの場合、壊れる寸前の劣化部分をカーボン・スラッジが塞いでいることもあります(いずれは故障する運命ですが)。
カーボンクリーン・スラッジクリーンは良い(?)カーボン/スラッジだけを残して洗浄することは出来ません。
実車をサービス実施店さんにお持ちいただき、ご相談いただくのが一番でしょう。
(コンディションによっては各部オーバーホールが必要となる場合もあるでしょう)
- Q5. カーボンクリーンとスラッジクリーン どちらが効果あるの?
- 残念ながらどちらとも言えません(どちらも効果的ですから・・・)
カーボンクリーンとスラッジクリーンはエンジンの全く違う箇所の洗浄です。燃料・燃焼系の汚れが性能劣化を起こしているケースにはカーボンクリーンが効果的ですし、潤滑油系の汚れによるものであれば、スラッジクリーンが効果的だと言うことになります。
- Q6. カーボンクリーン・スラッジクリーンの施工料金はどれくらい?
- 施工料金はお店によって異なりますので、お問い合わせください。
車種やエンジンの大きさによって施工料金は当然変わりますし、キャンペーン、セット料金を設けていることがあります。
車種等を伝えて料金を確認してから予約を取られることをお勧めします。
- Q7. カーボンクリーン・スラッジクリーン シール類への影響は?
- ご安心ください。全く影響ありません。
- Q8. 外車もできますか?
- カーボンクリーン:
日本車:殆どの施工店で対応できます。
北米車:北米車向けアダプターセットを持ち合わせている施工店で対応可能です。
欧州車:欧州車向けアダプターセットを持ち合わせている施工店で対応可能です。
スラッジクリーン:
カートリッジ式のオイルフィルターを採用しているエンジンには殆ど対応可能です。
フィルターろ紙だけを交換するオイルフィルターを採用しているお車にはキャニスターアダプターセットを持ち合わせている施工店で対応可能です。
「スラッジクリーンの方法」の対応エンジンもご参照ください。
- Q9. 施工サイクルはどれくらい?
- カーボンクリーン:
ちょい乗りの多い方 5,000km/毎
高速走行の多い方 10,000km/毎
スラッジクリーン: 5,000km/毎
オイル交換2回に1回をお勧めします。
備考:
カーボンクリーン/スラッジクリーンはお車を快適にドライブするためのメンテナンスの一つとお考えください。エンジンの不調を改善する効果がありますが、修理を目的としたサービスではありません。